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特集 DD独占インタビュー DRUM TAO アツい男たちの舞台裏  PAGE : 1/3 >
世界23ヵ国・500都市で上演され、ついに世界観客動員700万人を突破した和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」。2017年7月19日(水)〜30日(日)までZeppブルーシアター六本木では、DRUM TAO東京公演『ドラムロック 疾風』を上演します。
“ROCK”を美しくも圧倒的な和太鼓パフォーマンスで表現する、新感覚の舞台をお届けします。出演するDRUM TAOのメンバーから、江良拓哉さん、岸野央明さん、麓 大輔さん、生越 寛康さんにお話しを伺いました!

PROFILE

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“世界で通用するエンターテイメント”という目標を掲げ、1993年に結成。以来、世界に類のない圧倒的な音表現を持つ「和太鼓」で、世界に通用するエンターテイメントショーを繰り広げ、2017年5月時点で、世界23ヶ国・500都市での上演、世界観客動員は700万人を突破!国内では、全国各地でツアー公演を行うほか、歌舞伎(片岡愛之助、市川染五郎 など)、J-POP(EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaの3人によるユニット「DANCE EARTH PARTY」)、アイススケート(髙橋大輔 など)様々なジャンルからの熱いオファーを受けてコラボレーションが実現している。

※写真左から、江良拓哉、生越 寛康、麓 大輔、岸野央明

―肌を見せてこそTAO?!
あの有名デザイナーによる衣装にも注目!

―今回の舞台は『ドラムロック 疾風』ということで、“ROCK”をテーマにされているとのことですが、和太鼓でどのように表現されているんでしょうか?

 生越  “ドラムロック 疾風”は、ショーや曲に関しては全体的に疾走感を出したり、ロックテイストな衣装があったり、そういうところでまずロックというものを表現しています。

 岸野  (衣装に関しては)いつもコシノジュンコ先生が『肌を見せてこそTAOだね』と言われていて、うまくマッチするような衣装をデザインするというのはいつも心がけられているそうです。

-今回の衣装を最初に着た感想は?

 麓  かっこいいなと思ったのが第一印象なのですが、いつもの衣装より重かったんですね。僕は演奏だけでなくパフォーマンスも結構あるので、その時にいつもより腕が上がらないこともありましたが、着ていたらだんだん馴染んできました。

-TAOは和太鼓の演奏だけでなくパフォーマンスも魅力的ですが、その辺りの魅力をお伺いできればと思います。

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 江良  和太鼓自体が結構体を動かさないと鳴らないんですよね。
腕を上まで振り上げたり、太鼓を横にして打つときに思いっきり体を引かないと打てないんですよ。そういう太鼓を打つ理論に基づいて、どうすればかっこよくなるかというところでみんな順番でやったりバチを回転して打ったり、いろんなパフォーマンスが生まれて。

また、太鼓を打つ以外では、エンターテイメント性をさらに盛り上げるために、棒を使った演技だったりとか、立体型のキューブをまわしたりとかもあるんですけど、ダンス的な要素だったり、アクロバットを取り入れて、そういうパフォーマンスが僕らの奏でる演奏に追加されると、より曲が際立って舞台全体としてどんどん仕上がっていきます。

パフォーマンスというのは僕たちの要素のなかでは必要不可欠だと思います。

-今回のパフォーマンスには、ロックらしさが追加されてたりしますか?

 岸野  されてますね。
例えば沖縄をモチーフにしたエイサー太鼓とかをキレッキレのダンスをしながら表現してみたり、楽曲のアプローチはロックテイストだったりするので、そうすると楽器自体は見慣れた楽器なんですけど『意外と新しいね』って感じるんですよね。

-今回の見どころを教えてください。

 麓  今回登場するキューブは、去年より40センチ大きくなって一辺が160センチあるんです。その迫力を楽しんでほしいです。

 生越  僕は腹筋打ちに参加しているんですけど、普通に座ってるだけでもきつい姿勢なのに、そこからずっとその体制で打ち続けるメンバーの苦しそうな顔と、演奏の迫力を楽しんでほしいかなと思います。よく、苦しそうな演技してるんじゃないの?と言われるんですけど、本当にリアルなキツさがあるのでその表情に注目してほしいです(笑)

 江良  今回“ROCK”っていうところで、着ている衣装が映画の「マトリックス」のようなロングコートで、太鼓の周りを走ってドーンドーンって打つんです。バンドでいうと、最後のキメでギターの人がジャーンってやると思うんですけど、ああいう雰囲気のテイストもあって、僕としてはそういうテイストの部分をおすすめしたいです。太鼓とロックが融合した結果、その一部かなと思います。

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 岸野  タイトル通り疾風となっているので、スタートからお客さんがショーをあっという間に感じてもらえるようにしたいと思っています。

従来のTAOの楽曲のテンポよりも20~30(BPM)あげてスピード感が出るような作りで作曲したりとか、それだけじゃなくものすごい緩急をつけて展開のスピード感を随所に入れ込んでいって、ショー全体として“疾風”を感じてもらえるようなロックテイストで作り上げたので、割とイメージ通り仕上がっているんじゃないかな。

初日のアンケートでも『時間があっという間に過ぎました』とか『また来たいです』と言うのが本当に多かったです。そういう部分を感じてもらいたいですね。

-来た方にはライブハウスのような絶頂感を味わってほしいということですね。

 江良  やっぱドラムロックってこのポスターを見たときに、一番最初に言われたように、和太鼓とロック?って思うじゃないですか。和太鼓を全く知らない人ってあまりいないと思うんですが、お祭りのやぐらの上で叩いているイメージとか、和太鼓に対して先入観を持っている人が多いんですよね。そこを逸脱したかったんです。さっきの話題にもあったように、曲のテンポをあげることによって、新しさが生まれる。そこを根本的に変えていこうとチャレンジしてます。

>>NEXT:一糸乱れぬパフォーマンスの舞台裏とは?!


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