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イケメン解体新書 Vol.34 GUEST : 黄川田将也  PAGE : 1/3 >

女子たちの心をとらえて放さない美男たちに、普段は聞けないあんなことやこんなことを突っ込んで聞いていく人気コーナー!
今回は身長183cmの抜群のスタイルと、大人っぽくも甘~い笑顔で女子たちを魅了する正統派イケメン俳優・黄川田将也さんが登場!主演映画『函館珈琲』の撮影エピソードから、恋愛観までたっぷりと伺いました!


プロフィール

プロフィール画像 黄川田 将也
(きかわだ・ まさや)


1980年6月1日生まれ。埼玉県出身。2000年映画『ホワイトアウト』でデビュー。 2005年、映画『仮面ライダー THE FIRST』で主演を務め注目を浴びる。
大河ドラマ『八重の桜』や朝ドラ『まれ』、この秋放送の連続ドラマでは主演の相手役でレギュラー出演!
数多くのTVドラマをはじめ、映画、舞台と幅広く活躍中!
サラ・プロジェクト リレーブログ>>
http://blog.goo.ne.jp/sarahproject







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映画『函館珈琲』について、お話を伺いました♪


―函館港イルミナシオン映画祭のシナリオ大賞受賞作の映画化となる今作。最初にシナリオを読まれたときの感想を教えてください。

すごく共感のできる脚本でした。はじめに読んでから何度か書き直しがあったんですが、どんどん角がとれていくというか、「これは僕にしかできない」と思いましたし(笑)、丁寧な作品だなと思いましたね。

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―今回演じられる桧山英二の役どころについて教えてください。

小説家としてデビューして成功するも、二作目が書けなくなり、プライベートでも心がトゲトゲしてしまうような出来事があり、自分を見失いがちになって冷静ではいられなくなっている…という男です。そんな中、全く知らない土地に行って、そこで生活をしている人たちに触れることで自分を見つめ直していく物語です。

―「これは僕にしかできない」ということは、役どころに共感できる部分が多かったのですか?

共感できるところだらけでしたね(笑)英二のように立ち止まって「僕はこれでいいんだろうか?」と考えるタイミングや、動き出すタイミングが自分と重なりました。また、英二だけではなく、この映画の登場人物にはそれぞれどこかチクッとしたところがあって、その中でみんな生きている。そういうのって普通であれば現実逃避してしまいがちだけど、トゲの在りかや、どんなトゲなのかを見つめ直していく。登場人物たちが皆、丁寧な生き方をしているところも共感です。

―これまで数々の役を演じられてきた黄川田さん。今回の作品で難しかった部分は?

監督ともよく話していたんですが、こういう作品はすごく難しい・・・自己満足になりがちというか、「僕たち生きづらくて大変だよね」って頭をなでているような作品にしたくないと思ったんです。観ている人に「勝手に苦しんどけ!」と思われたら最悪だから。
なので、翡翠館の住人たちの中で「私はこの人の気持ちが分かる」っていう1人でも多くの人に共感して、寄り添ってもらいたい。そうしたいなと思いました。悩んでいるんだけれど、「僕、本当に大変なんです」ってアピールしていない、僕の中での秘かなテーマが『はじめてのおつかい』だったんです(笑)。子供のように可愛らしくはないけれど、できないことに一生懸命になっているから「がんばれ!」って応援して、手を差し伸べたくなる。それに近いと思ったんです。苦しくても歯を食いしばりながら笑う。過剰に自分を甘やかさない芝居をしようと思いました。

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―撮影は実際に函館で行なわれたとのことですが、印象深いエピソードはありましたか?

実は撮影が10日間で行なわれたんです。だからスタッフさんも寝ずにやってくださったし、キャスト側としては、映画界では宝のようなスタッフさんとご一緒でき、完璧な空間の中でどう演じれば良いのかを毎日話し合って、普段からエチュードに近いことをしていましたね。 それに、奇跡的なことがたくさん起こった現場でした。「今このタイミングでこの月が出ている」とか、「ちょうどよい風が吹いている」とか、皆が同じ方向を向いていると、こういう風になるんだと実感しました。 キャストも休みの日があっても現場に来て、照明さんをやっていたり(笑)何かで携わりたいと皆が思える作品ですね。

―この映画はどんな方に見ていただきたいですか?

どんな方にも「わかるぜ!」って実感できる登場人物が1人はいると思いま。今生き急ごうとしている人、少し「疲れちゃったな」と思っている人にはぜひ見てもらいたいですね。
「立ち止まるのは悪い事じゃないよ」と、やわらかく母のように言ってくれるような作品だと思うので。立ち止まってみて、結果的に自分がすごく急ぎたい人なんだってわかるも良いし、考えるのって良いことだなって少しでも感じていただけたら嬉しいです。
人生に悩むのって若い人だけではなくて、30代40代になると新たな悩みが出てくるんですよね。だから子供っぽく「もう無理です!」って言うのではなく、それでも立ち上がろうとする姿を感じてもらいたい。若い人はもちろん、人生を重ねた人でもちょっと深呼吸できるような作品だと思います。



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