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特集 DD独占インタビュー 高柳明音(SKE48) 舞台の中では 恋愛解禁!  PAGE : 1/2 >
コミック累計発行部数140万部突破!7月~アニメ放映中! 大人気マンガアプリ「comico」で連載の「ReLIFE」が9月8日より完全舞台化!
今回は、物語のキーを握る、文武両道ながらも恋に奥手な女子高生・狩生玲奈(かりうれな)役を務める、国民的アイドルグループSKE48のメンバー・高柳明音さんにインタビューを慣行しました!


「ReLIFE」とは?

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人生つまづきまくりの27歳・無職、海崎新太の学園(!?)青春ストーリー!
主人公 海崎新太(27歳)は、新卒として入社した会社を3か月で退職。 その後の就活もうまく行かず親からの仕送りも打ち切られ田舎に戻ることを迫られる。
悩みを打ち明けれられる友だちも彼女もいない・・・。
途方に暮れる海崎の前に、謎の人物「夜明了」が現れる。
夜明は海崎にニートを対象にした社会復帰プログラム「リライフ」への参加を持ちかける。

その内容は謎の秘薬で見た目だけ若返り、1年間高校生として高校に通うこと。

海崎はあやしい話といぶかりつつも 生活費支援や実験終了後の就職斡旋などの見返りと、夜明からの挑発により実験に参加してしまい・・・。

舞台版は「原作」とも「アニメ」とも異なるエンディング!
夜宵草が描いたもうひとつの「ReLIFE」-
どこよりも早く卒業編まで描く!

舞台の中では、ある意味、私の中での恋愛解禁

―狩生玲奈役に決まったときのお気持ちをお聞かせください。

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 高柳明音(以下、高柳)  舞台出演のお話を頂き、すぐに「comico」で「ReLIFE」を読んだんですけど、すごくお話が面白くて。今までだとタイムスリップをして、もう一度学生生活を送るというのはよくある話ですけど、(主人公の海崎が)今の大人のままの中身で見た目だけ高校生に戻って、もう一度学生生活をやり直すというのはすごい斬新だなと思ったし、海崎のキャラクターや、日代が実は……っていうエピソードがどんどん更新されゆき、私が読み始めたときは100話くらい進んでいたのですけど、6時間くらいぶっ通しで読んでましたね(笑)。読むのが止まらなくて単純にこの作品が好きだなって思いました。

―役が決定したことでメンバーや周囲からの反応はありましたか?

 高柳  元々読んでるSKE48のメンバーもたくさんいて、役が決まった瞬間に、実は読んでるんです! 見に行きます!って後輩が言ってくれて、嬉しいなって思いました。

―最初にどの役が来るかわからないというお話でしたが、高柳さん的にどの役になりそうだなという予感みたいなものはありましたか?

 高柳  狩生は私っぽいなとすごく思いました。自分とは真逆の役をやらせていただくのであれば、感情が表に出ない日代の役かな?とも思っていたのですけど。狩生は、自分がうまくいかないとイライラしちゃって、周りが優しくしてくれたのにも反抗してしまうところも自分に似ているなと思って、最初は憎まれ役なのかなと思ったんですけど、実は「comico」を読んでいて「ReLIFE」が好きだって言ってくれたメンバーも、『狩生、すごく好きなんですよ』『憎めないし愛おしいですよね』なんて言ってくれて、本当に憎めないキャラクターだなと思ったので狩生役を自分で演じられたらなと思いました。

―狩生は他人から見た印象と本人との内面にギャップがあって、すごく複雑な役ですよね。最初の印象と一番違うキャラクターだなと思いました。

 高柳  台風みたいな竜巻みたいな人間ですよね(笑)。主役でもヒロインでもないけど、でもこの子がこの話の鍵を握る役なのではないかなとすごく思います。海崎も日代もそれぞれの個性はすごく強いんですけど、狩生に振り回されて絆が深まっていくので、そのきっかけになれる役だと思うので演じられることがすごくうれしいです。

―そのあたりも注目ですね。

 高柳  そうですね。そこも舞台で描かれていますし、マンガと違う感じになっている部分もあるのですが、マンガを読んでいると『このセリフ!』っていうのがあって、原作を知っている人も高まるポイントはたくさんあると思います。

―今回は「原作」とも「アニメ」とも異なるエンディングで、原作者の夜宵草先生が描いたもうひとつの卒業編がどこよりも早くみられるそうですが。

 高柳  そうですね、マンガはまだエンディングが来ていないので、この舞台ならではのエンディングになるかは私もまだわからないのですけど、舞台のエンディングもホロリとするような感動的な内容になっています。

―脚本を読まれたご感想はいかがでしたか?

 高柳  (取材をお受けした時)まだ準備稿の段階なので内容が変わるかもしれないのですが、私も原作で読んだときに6時間くらいかかったものを舞台は2時間弱くらいに収めないといけないので、うまい具合にエピソードを切り取りながら、ここをそこに持ってくるんだというところもあって、すごく面白いと思います。なので、最初舞台を見ているときはあのシーン無くなっちゃったのかな?と思うかもしれないですけど、後々ここで来るんだと思うシーンもあるので、見ていてすっきりするのではないかなと思います。

―狩生は同級生の大神に片思いしていて舞台では恋愛要素もありますね。

 高柳  こうやって堂々と恋愛している役は初めてですね。朗読劇などで、短編で恋愛をしている役を演じることはあっても舞台で演じるのは初めてですね。舞台の中では、ある意味、私の中での恋愛解禁かもしれない(笑)。

―世間では恋愛禁止グループなんて言われることも多いですもんね。恋愛部分を演じるにあたってどのように思われますか?

 高柳  私はアイドルになってから恋愛をしていないので、そういう部分では狩生も恋愛が得意じゃない、慣れていない部分があるのでそういったところでは純粋に演じられるんじゃないかと思うし、ファンの方はドギマギするかもしれないけど(笑)。高校生になれるのもうれしいし、ある意味私も狩生を通じての「ReLIFE」なのかもしれないですね。高校生に戻って恋愛できるというのは。高柳明音としても「ReLIFE」しているのかもしれない(笑)。

―いまお話に出ましたが、高柳さん自身がこの時期に「ReLIFE」したいときはありますか?

 高柳  それこそ私、高校のときに女子高というか、高校では生活文化科といって料理と被服を専門に習う科にいたので、校舎に女子しかいなかったんですよ。なので高校生活における男子、女子っていう関係を経験していないので、そういう生活を送ってみたいなと思っていたので、この舞台でそれが叶うなっていま気づきました(笑)。

―「ReLIFE」では、繊細な心理描写が見どころのひとつで、高校生活に戻った主人公が本当は27歳ということで大人の気苦労なんかも描かれていますよね。高柳さんが所属するSKE48も年齢層が幅広いですが、大人の気苦労みたいなものはありますか?

 高柳  年齢も幅広くなりましたね!入ったときは、このグループ自体がそれほど有名ではなくて。そこからどんどんアイドル自体が盛り上がってきて、後輩もたくさん入ってくるなかで、芸能界を夢見て、いつか卒業して女優とかを目指す私たちの世代と、今の子たちは48グループ、アイドルというものに憧れて入ってくるのでまた全然意識が違っていて。私たちのときは握手会もメジャーではなかったし、総選挙があってもまだ地上波では放送されていなかったりして、世間の人も「何それ?」という感じだったので、仕事ひとつのとらえ方が違っていて、ほとんど今の子たちってアイドルの裏世界をわかっている。だからそれが強みになるところでもあり、弱みになるところでもあり、そういった部分での意識とかはみんなにしっかり伝えていきたいと思う部分がありますね。

―今のお話を聞いて、「ReLIFE」の主人公の海崎も周囲の人間関係に気を遣える大人として、高柳さんも海崎と近い部分を感じます。

 高柳  いやいや、年齢的にもそっちをやらざるを得なくなっているので(笑)。いままでやってきて自分も失敗したりトラウマを克服したうえで、こうしておかないと後悔するよっていうことを伝えてあげたいのは、海崎と同じかもしれませんね。

―大人になると原作は海崎や夜明に感情移入して、大人目線で読んじゃいますね。

 高柳  そうなんですよね!「ReLIFE」の面白いところは、大人でも共感できるし、学生や同世代も共感できるところだと思います。

―世代によって見る目線が変わって楽しめますよね。今回の舞台で、一番伝えたい部分はありますか?

 高柳  海崎が何回も口にしてるんですけど、若いからこそできることってあるんだよってすごく思うんですよ。私も世間的にはまだまだ子供だと思うんですけど、でもやっぱり年下の仲間が増えてきたり、世の中に年下が増えてきたなと思うなかで、やらずに後悔するよりやったほうがいいよって思うし、自分にあきらめないでって思います。私も「ReLIFE」とはまた違うのですけど、若いときの自分に言えることがあるのんだったら、「もっともっとやりなさい」って言いたかったなって思います。

>>NEXT:高柳明音のカワイさの秘訣!?




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