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輝く女性の「私が社長になったわけ」 vol.13 こどもアトリエnakameguro 井上こず恵氏  PAGE : 1/3 >

「なぜ彼女は輝いているの?」
そんな疑問に答えるため、輝く女性社長に注目して「社長になったわけ」、つまり彼女たちのルーツを解き明かすことで、輝く秘訣を探っていく「女性道」探求企画です!

Today’s Guest

今回のゲストはこどもアトリエnakameguroを主宰する井上こず恵さん。
子供を連れて楽しめるワークショップの開催や、インテリアになじむ子供向けグッズのプロデュースなど、現代のママ層への新しい子育てスタイルを提案されています。今回は、ファッション誌にも取り上げられた、こだわりのインテリアでコーディネートされたご自宅のリビングでお話を伺いました。


プロフィール 画像

井上こず恵 PROFILE

こどもアトリエnakameguro主宰。
都内のカフェを中心にママと子供向けのワークショップを開催するほか、子供向けグッズの制作・通販等も行うなど、新しい子育てスタイルの提案を行っている。

こどもアトリエnakameguro ≫


『こどもアトリエnakameguro』

インタビュー 画像

―前職は大手外資IT企業だったということで、かなり異業種への転職になったかと思うのですが、どういったきっかけでこの仕事を始められたのですか?

井上 大手外資IT企業に勤めているとき、1人目の子供を産んだんです。育児と両立できる制度も色々整っていたので、週4日の時短勤務を始めたんですが、結局、周りが残業も加えて120%ぐらいの時間を使って100のものを出している中、自分は80%の時間しか使えず、且つすごく時間に追われていて…。そうすると、自分の達成感もあまり得られなければ、周りにも迷惑もかけてしまう気がしたんです。ここまで一生懸命やって、子供との時間も割いて、「私は本当にこれがしたいのかな?」って、ふと考えてしまって。
そんな中、2人目が産まれて、「この先どうしていこう?」と考えた時に、やっぱり仕事は続けたいと強く思いました。育児とのバランスが良くて、自分がやっていて楽しく、そこで充実感を得られるようなもの…と考えると、自分が興味のある分野じゃないと、私の性格だと難しかったんですよね。じゃあ、何かなって考えたときに、一番身近なのが、やはり自分は子供がいて、子供絡みのことは日々考えていますし、生活にもいかせるし、ということでこの仕事にたどり着きました。

―こどもアトリエnakameguroの主な事業内容を教えてください。

井上 メインは、月に約1回のママと子供向けのワークショップの開催です。スペースの都合上、毎回15組限定なんですけど、お陰様で大盛況をいただいています。

―とても素敵なご自宅ですが、ここで開催されているんですか?

井上 自宅ではなくて、中目黒にあるキッズスペースが用意されたLaughulさんというカフェをお借りしています。

―ワークショップの講師も井上さんがされているんですか?

井上 はい、講師というほどのことはしていないんですが(笑)『ママと子供がわくわく楽しい』ということを一番のコンセプトにしているので、『プロがテクニックを教えますよ』というスタンスではないんです。そういう形にすると、参加費も3000円以上とか、少し高額になってしまうんですよ。自分が同じママの立場として、参加したいと思えるような価格帯だったり、内容だったりっていうのをいつも考えています。なので、価格は大体1500~2000円という設定で、プロが教えるんじゃなく、参加者もみんなで一緒に楽しんで取り組むという感じですね。
また、子供向けのワークショップって、子供が中心で、例えば作るもののデザインも子供ぽかったりするんですが、『ママも楽しめる』ということを大切にしたいと思っているんです。なので、ママが自分もバッグにつけられるようなストラップだったり、大人も満足できて、子供も楽しい。子供が自分でできる部分もあれば、ママと一緒に協力してできる部分もあるっていうレベルのワークショップを考えています。

―確かに出来上がりの写真を見ると、大人の女性が見ても可愛い!と思えるようなものが多いですよね。

井上 そうなんです。ストラップなんて、主催者側がびっくりするぐらい参加者の方がすごくオシャレに作ってくれていて。私たちは、材料とやり方を揃えて、基礎となるデザインはちょっと考えているんですが、いらっしゃった方がそれぞれ、すごく素敵に作ってくださるし、子供たちも、大人だったら考えないような夢があって可愛い色使いをするので、主催している側としても、毎回すごく楽しみなんです。

―井上さんご自身も刺激を受けているんですね。

井上 はい。やっぱり「可愛い」とか、「わくわくする」っていうことが好きなので、子供たちがわくわくして作った作品からは、それが伝わってきて、毎回私も楽しいですね。



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