女子たちの心をとらえて放さない美男たちに、普段は聞けないあんなことやこんなことを突っ込んで聞いていく企画、第3弾!
今回のゲストは、映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』でデキるフリーの忍者・山田利吉役を演じる鈴木勝吾さん。爽やかなルックスと、芯の強さが垣間見える魅惑の眼差しに、ハートを射抜かれちゃうこと間違いなし♡
そんな人気急上昇イケメン・鈴木勝吾さんの素顔を徹底解体!!!見逃しは絶対に厳禁です♡

(すずき・しょうご)
1989年2月4日生まれ。神奈川県出身。
2009年『侍戦隊シンケンジャー』のシンケングリーンとしてデビューするやいなや、テレビの前のチビッコからママ世代まで、老若男女を問わずメロメロにしてきた若手イケメン界のホープ。相手の目をまっすぐ見つめて話す姿と、吸い込まれそうな澄んだ瞳からは、素敵すぎる男気と優しさが溢れ出しちゃって止まりません!
舞台に映画に大活躍の、ルックス良し!演技良し!心意気良し!なイケメン俳優の素顔をたっぷりご堪能あれ!!

まずは映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』の見どころから裏話まで、
存分に語って頂きます!

―「映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』への出演が決まった時の感想を教えて下さい。
僕自身『忍たま乱太郎』は小さい頃から観ていましたし、多くのファンに愛されている歴史の長い作品なので、実写映画に出演できるということが単純に嬉しかったです!!
―たくさん子役の俳優さんが出演されていましたが、現場の雰囲気はいかがでしたか?
加藤清史郎くんに関して言えば本当に大先輩ですからね!可愛いくて子供らしい部分を持ちつつも、その反面役者という自覚を持っているので、子役だからどうこうっていうことは全くありませんでした。むしろみんなのマスコット的存在として現場を引っ張っていってくれて、とても良い雰囲気の中で演じることができましたね。
―撮影の裏話があれば教えて下さい。
忍者服はめちゃくちゃ暑いっていうことです!真夏に撮ったんですけど、ものすごい暑くて本当に大変な思いをしました。そんな中でのアクションシーンは想像以上に過酷で、想像以上にキツかったですね…(笑)
―原作があるものを演じる上で気を付けていることを教えて下さい。
原作ファンや原作者の想いを大切にしたいということと、作品の世界観を壊したくないということはいつも考えています。やっぱり生身の人間は絵じゃないし、顔もキャラクターと同じじゃないし、声ももちろん違うし…。でも、世界観だったり伝えたいものだったり、やりたいことさえブレなければ、原作のキャラクターと自然とリンクして見えてくるような気がするんです。だから原作からブレずに表現することは重要だなって思いますね。
―女装シーンがありましたが、実際に女装してみていかがでしたか?
別作品でも何度か女装をさせてもらってるんですけど、毎回自分の母親に似ててあんまり鏡を見れない状態になりますね(笑)おかんがいるようで凄く気恥ずかしいというか…。
―アクションシーンを演じる上で、気を付けていることや意識して行っていることがあれば教えて下さい。

今回の役がエリート忍者だったので、必死にならず余裕にこなしていくような安定感が出せるよう意識しました。忍者の殺陣をやるのも初めてだったんですけど、忍者っぽさというか、手慣れた感じを出していければいいなと思いながら演じました。
―映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』の見どころPRをお願いいたします。
原作ファンの人が観ても楽しめると思うし、逆に知らない人が観ても単純にクスクス笑える作品だと思います!子供達3人が主役なんですけど、大人達が本気で馬鹿やっている作品なので、それを是非観て頂きたいですね。
もちろんアクションシーンだったりとか、特撮もやられている田﨑竜太監督が本当にこだわって撮ったスケールの大きいシーンがたくさん観られるので、そういうところも是非楽しんで頂けたらいいなと思います!
