Home > vol.54,イケメン解体新書 > イケメン解体新書
イケメン解体新書 Vol.2 GUEST : 河村隆一  PAGE : 1/3 >
撮影/三宅英文 撮影/三宅英文

女子たちの心をとらえて放さない美男たちに、普段は聞けないあんなことやこんなことを突っ込んで聞いていく新企画!
今回のゲストは、まさかのビッグ・アーティスト 河村隆一氏が登場!
河村氏は普段何を食しているのか?! 河村氏の平熱は何度なのか?! 河村氏の小学生時代って?!もちろん5/29にリリースするニューシングル「七色」のお話もたっぷり聞いておりますので、ファンの皆様ご安心を!!


プロフィール

プロフィール画像 河村隆一
(かわむら・りゅういち)


ロックバンド・LUNA SEAのヴォーカリスト。ソロでは、その紳士でプリンスなキャラクターで世の女子たちを魅了。
1970年5月20日生まれ…ということは43歳?! 信じがたい若さを保ちながらも、大人の男の色気が漂う河村氏ですが、自称男子力は60点となぜか控えめ?!その理由はこれから始まるインタビューをご覧あれ!!


画像

まずはニューシングル「七色」について深く深く語っていただきます!

画像

―「七色」は、ドラマ「白衣のなみだ」のお話を聞いてから書き下ろしたものだとか?

はい。ドラマのお話をいただいてから、僕がいつも一緒にアレンジをやっている葉山君と2人で曲を書いて持ち寄って、イメージに近いものを選びました。
ドラマのプロデューサーの方が、「今回のドラマでは、東日本大震災があったということを含め、命の大切さを強く打ち出していきたい。患者の生命もそうだし、自分の命もそうだし、主人公が生きるっていう事に対してすごく一生懸命頑張っていて、ギリギリまで精一杯いきようとしている姿を描く事で、いろんなことを失った喪失感を埋めて行きたい。いろんな人たちに、最後の瞬間まで残された命を大切に生きようって伝えていきたいんだ」っておっしゃっていて。でも、重すぎる「生死」だけを歌ってるような内容にはしてほしくないと言われたので、じゃあ仮に、「それが女性に対する男性側からのラブソングでもいいんですか?」と言ったら「是非そうしてくれ」と言っていただいて。僕の中ではラブソングの要素と、人間の生死を星の生死に例えた物語に設定して書いていきました。

―星に例えたというところがさすがです!!

星って光っているんだけど、実体が消滅してるのに光だけが今も何億光年の彼方から飛んでこようとしているんですよね。そういう部分を、人間の思いが愛した人や愛された人達の心に受け継がれて行く様子に例えて歌いたかったんです。

―「七色」というタイトルにした理由は?

実は、仮タイトルとして最初に葉山君が楽曲につけていたものなんです。作詞をしながら、暗闇の中に輝く星の色も、青白いものもあれば赤も緑もいろんな色があって、これも「七色」っていうふうに例えられるなって思って。星空っていうと似たような星の集まりって思いがちなんだけど、実際はひとつひとつの個性が強くあって、奏でられているものだと思うし、そういう意味でも「七色」っていうのは当てはまるなと思って、仮タイトルをそのまま活かすことにしました。

―歌詞の中にある「トワ」。カタカナにした意味と、そこに込められた思いとは?!

カタカナっていうのは、ひらがなや漢字を飛び越えて、印象に残ると思うんですよ。それに、こういう体言止めの表現だと、より意味が強くなると思いませんか?
込められた思いって言うと、さっきの星の話ですね。仮にその人の人生が終わっても、仮にその星が消滅してなくなったとしても、思いは永久に残って行く…っていうそんな思いで「永遠」にカタカナを使いました。

―河村氏ご自身が今までで一番、”生と死を感じた瞬間”は?!

一番は17か18歳のとき。バイクでアルバイト先に向かっているときに信号無視のトラックにぶつかったことがあって。そのときは結構スピードを出していたこともあって3メートルくらい飛ばされたんじゃないかな。「死んじゃうな」っていう感じはすごくありました。
あと30歳くらいのときかな?ハワイに行ってサーフィンをやってるときなんですけど、部屋の天井の高さの倍くらいある波にのまれたときは「どうなっちゃうんだろう?」って思いました。波に太陽が隠されて1秒間くらい真っ暗になるんですよ。

―ドラマ「白衣のなみだ」でも取り上げられている「いのち」というテーマ。もしご自身が余命を宣告されたら?!

画像

実はそういう事ってすごく考えるんです。
死に対して何を語っても、語り尽くせるものじゃないってわかってるんだけども、自分の人生を支えてくれたファンだったり、仲間だったり、たくさんの人たちに囲まれて生きてるわけで、その人たちに、自分の人生の総括というか、何かを残したい。
例えば自伝なのか、もしくは音楽なのか、どういう形なのかわからないしそのときの病状や、どこまでアクティブに動けるかっていうのもあると思うけど、病室だったら物を書いてると思う。

―行きたかった場所に行くとかではなく?

そうですね、例えば大好きなゴルフをやりに行っても良いけど、どちらかというともうちょっと自分を残していきたいというか、自分を語っていきたいっていうのがあるのかもしれないですね。

次のページ


「SK2」 へのリンク
究色タイツ特設サイト バナー
はじめようヨガライフ バナー