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おんがくのもり vol.28 スーパーシンガーYURI独占インタビュー!!  PAGE : 1/2 >

今年1月、久保田利伸、トータス松本、JUJU、AIなど豪華オリジナルアーティストが参加したカバーアルバムで衝撃的なデビューを果たしたシンガー・YURI。国内外問わず、数多くのビッグアーティストから絶大な信頼を受け、ライブツアーやレコーディングに参加する彼女のことをもっと知りたい!
今回は、DD独占!スーパーシンガー・YURIのロングインタビューをお届けします☆

―スーパーシンガーYURI、初めて買ったCDは…?


―シンガーとして長く活躍されてきたYURIさんですが、メジャーデビューをされてから心境や環境など、変化のあったことは?

YURI 心境の変化は多かったです。自分のソロでCDを出すということで、もちろんプレッシャーも感じたし、みなさんにちゃんと伝えられるかなって不安なこともありましたね。でもリリースされてからは、すごくみなさんが聴いてくれて、Twitterなどでも喜んでくれている方たちの反響を見られて、すごく嬉しいです。色んなことを同時進行しながらのCD制作だったので、実は結構大変なレコーディングもあったんですが、苦労が報われたな~って。

―YURIさんが、もともと音楽に携わり始めたきっかけは?

YURI  ごく普通の家庭と一緒だと思うんですけど、幼い頃から、テレビから流れてくる歌謡曲だったり洋楽だったり演歌だったり、色んな曲を聴くことが好きだったんです。とにかく音に反応する子供で、「面白いな」って思った音楽はとことん追求したくて。だから自分でお小遣いをもらうようになってからは、とにかくCDショップを漁ってましたね(笑)まだインターネットが一般的じゃなかったので、色んなCDショップに行って、「この人がラジオから流れてきた“スティービー・ワンダー”なんだ!」って。

―一番最初に買ったCDなんて覚えていますか?

YURI 覚えてますね~!自分のお小遣いで初めて買ったのは、久保田さんの『KUBOJAH 』っていうアルバムです。それをご本人に言ったら、「マイナーだね~」って言われました(笑)久保田さんがジャマイカに行かれて、その後すぐに作られたアルバムで、どの曲もすごくレゲェのテイストが強いんですよ。1曲聴いて「なんだこれ!?」って思って。その頃洋楽にハマり初めていたんですけど、日本にもこんな曲書く人がいるんだ!って感激したのを覚えています。

―歌手になろうと思ったきっかけは?

YURI 実は最初、フルートをやっていて、フルーティストになろうと思っていたんです。でも高校の文化祭のとき、バンドをやっている友達に「ボーカルが足りないからお前やってくれない?!」って頼まれて。その時、ディープ・パープルを歌ったんですよ(笑)

―おおっ、渋いですね!

YURI でしょ?でもやるしかないと思って練習して歌って…その時ハッ!と目覚めちゃったんです。「私、フルーティストじゃないわ!」って。そこからですね。

―普段はどんなジャンルの曲を聴きますか?

YURI もうオールジャンルですね。洋楽はもちろんですけど、美空ひばりさんとかも聴きます。最近たまたまひばりさんの古いレコードを見つけて、それをよく聴いていますね。毎日必ず聴くのはシャーデー。それに、ホイットニー・ヒューストンは憧れのシンガーだったので、亡くなったことがすごくショックで…。最近また良く聴くようになりました。

―隠れた名曲も!愛と敬意が込められた1枚


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―デビューアルバム『Love Respect Harmony』のタイトルに込められた意味は?

YURI 今回のアルバムは、今まで私が日本で一緒にお仕事させてもらったアーティストさんの曲を英詞に訳して、それを私が歌うというものなんですが、さらにそのアーティストさんを招いてコーラスまで歌わせてしまうという!そんな斬新で生意気な内容になっています(笑)タイトルも案は色々出たんですけど、ふと浮かんで、一番しっくりきたのがこの『Love Respect Harmony』だったんです。直訳すると「愛と敬意とハーモニー」という意味なんですけど、「愛と敬意があって、出来たものがハーモニーだった…」っていう意味があります。ハーモニーって「調和」という意味もあって、調和があるからこそできるメロディーだったりハーモニーがある。そして、聴いている人も「あ、なんだか心地いいな」って思ってくれと嬉しい。発するエネルギーが全て、愛と敬意を持ってできたものだから、それを聴いてくださるみなさんも、愛と敬意を感じてくださったらな…と思ってつけたタイトルです。

―言わずと知れた名曲から、隠れた名曲まで…という印象のラインナップですが、どのような基準で選曲をされたのですか?

YURI 今回カバーさせていただいたのは、みなさん大活躍されているアーティストさんたちばかりなので、本当にいい曲がたくさんあるんですが、アレンジや歌いまわし、色んなことを考えて、この曲なら私の色が出せるんじゃないかなと思った曲たちを選びました。 例えば1曲目の『クリア!』。この曲はトータス松本さんのアカペラツアーというのに参加させていただいたときに、そのツアーの曲のアレンジをトータスさんが全て私に任せてくれたんです。震災直後ということもあったんですが、この『クリア!』はすごくエネルギーを感じる歌で、これは絶対やりたいなと思いました。「私がやるならこうやりたいな」っていうアイデアが明確にあったんですよ。そうやって考えていくと、全部そういうアイデアがあった曲ばかりですね。そして、大好きな曲ばかりです。

―大好きで、且つYURIさんの色を出してみたい曲たちなんですね。10曲目に収録されているオリジナル曲『IF』にも深い意味を感じるんですが。

YURI そうですね。誰にでも「もう一度会えたらどんなに嬉しい気持ちになれるだろう」っていう人が絶対にいると思うんです。それは恋愛感情もあるだろうし、家族もあるだろうし…。私は大学卒業してすぐの頃に、すごく仲の良かった友達が病気で亡くってしまったことがあるんです。本当に素晴らしい友達だったから、その子ともう一度会話が出来たら…ってすごく考えていたんです。そういう思いから生まれたメロディーと歌詞なんですよ。

―そういう意味があったんですね…。より深みを感じられます。

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