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輝く女性の「私が社長になったわけ」 vol.9 BeautiQ代表取締役 植村絵里氏  PAGE : 3/4 < >

今がhappyであること

インタビュー 画像

─今でもお父様から何か言われたりすることはあるんですか?

植村 両親は常に私の味方になって応援してくれて、心強い存在です。
先日、父から「絵里さんはハッピーかい?」って聞かれたんです。それで「ハッ」としたんですが、私は今までつい苦労を背負い込む癖があり、今苦労すればそれが未来の成功や幸せに繋がっていると信じていたんです。

─日本人は特に、苦労することを美徳として捕らえる文化がありましたからね。

植村 はい、幼い頃からキリスト教の学校で教育を受けた影響もあると思うのですが、苦労を率先して背負うことで、未来が明るくなると信じていたんです。でも、父に、今幸せであることが重要だということを気付かされました。
だから、最近は今幸せな時間を送ることを意識するようになり、以前より幸せな毎日が送れていると思います。

─なるほど。おっしゃる通りですね。今の幸せが実現でき、それをキープできれば、その人の人生はずっと幸せなわけですものね。

植村 あと父から言われたことは、「人の悪口は絶対に言うな」ということです。 人のことを悪く言うと、それがずっと残るからです。

─その人の悪評が世の中に残るということ以上に、悪口を言ったことで自分の価値が貶められ、それはずっと残るということですね。


普通のOLがやりたい

─もし社長じゃなかったら、何をやりたいですか?

植村 普通のOLをやりたいです。
社長を経験した今だから、OLという職業の面白さや、会社が求めていることを察してどんどん仕事も出来ると思うし、あと普通の恋愛がしたいんです(笑)今となっては、出会う男性からは経営者をしている女の子として、ちょっと構えた視線で特別視されることが多いので(笑)


colum 彼女が輝いているわけ

今回のキーワード 人の幸せと自分の幸せ

植村さんのお話を伺い一貫して感じたことは、彼女が常に「人の幸せ」を願っているということ。ベビーシッター業も、サービスを受ける母親側の利益だけじゃなく、サービス提供者となるベビーシッターたちの人間としての成長も重視していることに、新鮮な驚きを感じました。
常に、「皆の幸せのために何ができるか?」ということを考え、実践してきた植村さん。そんな彼女の周りに集まる人も、彼女の愛情を受けているからか、とても良い人柄の人ばかり。
今回の取材を通して学んだことは、人を幸せに出来る人は自分も幸せになれる、ということ。それを体現しているのが、植村絵里さんでした。
彼女のサロンで働く人たちは、植村さんの愛情を受けているからか、同等の愛情をもって植村さんのこともとても慕っており、植村さんが愛して止まない母親も、植村さんのことをとても大切にしていました。
見返りを求めるわけじゃなく、周りの人を幸せにするために自分ができることをやるって、素敵ですね。

ライター/中村未知子

中村未知子 PROFILE

東京生まれ。映像配給会社勤務を経て、2010年7月、カルチャヴィル合同会社設立。海外映像作品の買付・製作の業務を中心に行う傍ら、「Culture-Ville=文化が集まる村」として子供たちに様々な文化を体感できる機会を創るためのイベント事業も計画中。



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