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輝く女性の「私が社長になったわけ」 vol.9 BeautiQ代表取締役 植村絵里氏  PAGE : 2/4 < >

美の底上げができればいいな

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─そういえば、ここ数年、ファッション業界でもファスト・ファッションと呼ばれる身近な価格でお洒落が楽しめる業態が浸透して来ていますね。

植村 はい、まさにその美容版です。
たとえば、人との待ち合わせの30分前に来て、エステを受けてから出かけられる、というようなことができたら、もっと手軽に美を楽しめるんじゃないかと思うんです。「レンタルコスメ」のサービスもあるので、朝のメイクにどこか自信がないまま出掛けるのではなく、仕事の後に一度素肌に戻って最高の状態でメイクをして、自信を持って遊びに行けたら最高に幸せですよね。こういう幸せが女性をもっと輝かせると思います。
「エステは、金額が高くて時間がかかるし、興味はあるけど近寄りにくい」と思っている全ての女性に、短い時間で安くエステを受けられる環境を提供することで、日本の美の底上げができればいいですね。

─確かに、10分で1000円は安いし、時間もかからないし、気軽に立ち寄れますよね。

植村 たぶん経験するまでは、「安かろう悪かろう」というようにクオリティに不安を持たれる方がいらっしゃるとは思うんです。でもそこは、経験してくだされば、「お手頃でかつ効果もあるんだ」ってわかってもらえると思います。
昔、ファスト・ファッションの日本代表ともいえるユニクロから安いフリースが登場した頃、最初はクオリティを疑った人が多くいたのにも関わらず、着てみたら「けっこう、いいじゃん」みたいな反応に変わりましたよね。それと同じで、クイックエステもクオリティは保証できます。美を追求するためには「全身全霊掛けて時間もお金も費やさなくてはいけない」と思っている人にこそ、是非経験してみて頂きたいですね。

─気持ちよさに病み付きになっても、10分1000のクイックエステなら月に4回来たとしても4000円ですもんね。


自分の意見を持つことの大切さ

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─ところで「美しい女性」に関わる質問ですが、植村さん自身は、人として魅力的でいるために、何が大切だと思いますか?

植村 今の時代、Facebookとか、ネットで知り合いの動向や近況情報を容易に入手できるようになって、それによりリアルでの人との付き合い方も変わってきたと思うんです。例えば、私が学生だった頃って、「その髪どこで切った?」とか、すごく上辺だけの会話が多かったように思うんです。でも、そういうお天気会話みたいなことは、今やSNSを通してできてしまうので、実際に友達に会うときには、もっと突っ込んだ深い会話ができると思うんです。そういう世の中になってきたことで、人に対してはっきりと意見をもった会話ができる人間でいるために、まずは自分自身が確固たる信念を持つことが大切なんじゃないかと思っています。

─植村さんの育ちや経歴を拝見すると、そういったしっかりとした意見が出てくるとは思えないようなお嬢様育ちに見えてしまっていましたが(笑)、社長になられるくらいだし、やはりしっかりしていますね。

植村 家庭的には父も経営者として働いていて、恵まれた環境で育ちましたが、父が躾に対してはしっかりとした意見をもっていまして。(笑)
例えば、「社会人になったら経済的にも精神的にも自立が必要だ」と言われ、実家が東京の都心にあるにも関わらず、就職を期に家を出されました。
実家にいる間は、父親がルールであり、自立するまでは父親の言うことに従うのが当たり前でしたし。

─しっかりされたお父様ですね(笑)

植村 家を出たことで、初めてする苦労もたくさんあり、当時は「なんで実家があるのに出なきゃいけないんだ」って思っていたこともありました。当時仲が良かった学生時代からの友達とも、それまでしていた付き合い方ができなくなりましたし。例えば、友達と普通に行っていたレストランへ、私だけ経済的に行くことができなくなったりしたんです。それで疎遠になった友達もいました。
当時はそれまで当たり前にできていたことができなくなるという環境が、とても辛くて。でも、そのお陰で、自分の稼いだお金で生活を成り立たせるということを学べ、今思えば本当に良い経験ができました。



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