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MOVIE INFO ヒロインに学ぶ「自由すぎる女の生き方」?!  PAGE : 1/2 >

気候も寒くなり、なんとなくアンニュイな気分になりがちのこの時期―。
今回は「仕事、恋愛、全部に疲れてしまった…」なんて女性におすすめの映画をご紹介します。 ページをご覧の皆さまへ、鑑賞券プレゼントも!


今回の作品:『明日泣く』

モデルとしてデビューし、数々の映画で個性派の役柄を演じ注目を浴びる女優の汐見ゆかりさんが今回演じるのは、周囲のしがらみに捕らわれず自由奔放に生きるジャズ・ピアニスト“キッコ”。
奔放すぎて、思わず汐見さん本人ですら衝撃を受けたという彼女の生き方は、倦怠感を感じているあなたにヒントをくれるかも?

今回は、そんなキッコと映画『明日泣く』の魅力を、ヒロインを演じた汐見ゆかりさんに語って頂きました。汐見さんのまぶしいぐらいの美肌を維持する秘訣もお見逃しなく!

第一印象は「ヒドイ女」!?

―主演作『ナチュラルウーマン』に始まり、個性的な作品・役柄を演じられることの多い汐見さん。今回の作品『明日泣く』のご出演について、第1印象は?

汐見 まず台本を読ませていただいて、「なんてヒドイ女なんだ!」って思ったんです(笑)破天荒で、自分のやりたいことに向かって自由に生きている女の子なので、周りにいたら絶対に振り回されるだろうなって。でも原作を読んだり、台本を読み込んでいくうちに、夢にまっすぐ向かっている姿がすごくカッコよく思えて、是非やらせていただきたいと思いました。

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―“キッコ”という女性について、一番魅力に感じた部分は?

汐見 やはり夢に向かってまっすぐに生きている部分ですね。私自身はあまり思ったことを表に出さないタイプなんですが、彼女は当り散らすんです。それってでも実は自分もやりたいことなんですよね。だから演じていてそういう部分は楽しめました。友達にはなれないタイプですけど(笑)仲良しにはなれないけど、近くにいたらすごく気になる存在ですよね。

―自由奔放に、思うままに生きる“キッコ”を演じる上で気をつけたことは?

汐見 「あまり綺麗にしない」ということです。品がないわけではなく、女性らしさももちろん持っているんですけれども、あまり姿勢に気を使ったりはせず、素のまま生きている感じの雑さを残して演じました。

―作品中では、高校生から大人までのキッコを演じられていますが、意識的に演じ分けた部分はありますか?

汐見 学生のときは可愛らしさを残して演じました。声もちょっとだけ高くて可愛い声を出しているハズです(笑)少し純粋な部分を持っていた高校生時代かなって。


恋人?友達?二人の関係を表すなら…

―原作者・色川武大自身が投影されているという主人公“武”について、どんな印象を持たれましたか?

汐見 私が演じる上では、あまり武を意識していないんです。でも、キッコは多分、武が見ていてくれているだろうと思って行動してると思うんです。なので、あまり意識していないけど「見てるわよね?」っていう。お互いにもちろん興味はある。でもそんなに近い存在ではなくて、別に恋に発展するわけでもなく、「興味はあるんだけど…」みたいな微妙な距離感を持っていると思います。

―二人の関係を言葉で表すなら?

汐見 難しいですよね(笑)「昔ちょっとだけ付き合った人をふと思い出すとき…」っていう、それぐらい薄い感じかな?この作品の台本は何度か書き換えられているんですが、実は高校時代に1度関係を持っているっていうエピソードがあったんです。それはもう監督も、脚本家の方の中でもナシになっているのかもしれないんですけど、私はその気持ちを残した上で演じています。

―“武”と実際の斉藤工さんのキャラクターとの親和性がある部分は?

汐見 結構違うと思います!斉藤さんご本人は、個性的な方ではあるんですけど、もっと誠実な方ですよ(笑)

―少し古めかしい匂いのする時代背景ですが、演じる上で気をつけたことは?

汐見 あまり新しくない感じ。洗練されていない感じのほうがいいのかなと思って演じました。まだ出来上がっていない感じ…というんでしょうか。

―汐見さんの一番好きなシーン、おすすめのシーンは?

汐見 ピアノを弾くシーンですね。どのシーンもとても気持ちのいいシーンなのですが、私が一番好きなのは、ドラマーのハンターとのセッション・シーンです。トリオでやっている最高潮のシーンなので、演じていても一番気持ちよくて、楽しいシーンでした。

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